野尻湖ボート持込登録
4月11日
今日もあいにくの雨模様。
ようやく、満開になった桜への花散らしの雨になってしまいました。
さて、今回はマイボートライフを今年からスタートするにあたって、
自分のホームグランドである 長野県野尻湖へのボート持込登録について
書かせて頂きます。
野尻湖と言えば、言わずと知れた福島県:檜原湖同様 スモールマウスバスレイク
です。スモールマウスの魅力に取り憑かれて、かれこれ7~8年になります。
そのスモールマウスバスを何時しかマイボートで釣る事を夢見て、毎年野尻湖が解禁
(例年4月第4土曜日~11月第2日曜日まで)になるとレンタルボートで釣りに行ってまし
た。今回、その夢がようやく叶うこととなり ワクワクの今日この頃で~ス(^^)/
そのマイボート持込む為には、野尻湖漁業共同組合(以後、漁協と呼びます)へ
野尻湖持込艇登録が必要です。
それには条件があります。
条件 ①新規登録有効期間 3年間 以後 3年更新
②現地レンタルボート店の推薦状
③本人名義の船
④個人譲渡の禁止
⑤登録者以外の使用は不可
⑥船一隻に対し登録者1名
⑦船舶保険に加入(毎年コピー提出義務あり)
⑧船舶免許(当然の事です)
今年2017年が 前回更新登録、新規登録以後3年が経過した為、
2017年~2019年の新規登録募集時期に該当しました。すでに、
更新登録の方の手続きは昨年末までに終了しております。
野尻湖では、末永く釣場環境と自然を維持する取組の一貫として、
持込艇登録の制限(300艇だと思いますが、不確かです)と登録艇の一日
の出船を42艇までの制限があります。
ですから、新規持込艇の登録には登録を取止める方がいることと、
3年更新時期が重なる年でなければチャンスはないのです。
年の途中からは受付てもらえません。
今年がそのチャンスタイムなの です、です(^_^)v
去る4月8日、毎年レンタルボートのお世話になっている
野尻湖:花屋ボートさんへ登録書類を届けに行ってきました。
皆さんも、野尻湖に釣りに行かれる時は 花屋ボート さん
(ホームページ参考にして下さい)のご利用を宜しくお願いします。
ご主人も美人の奥様も とても気さくでアットホームな方です。
おまけ
今日の琵琶湖 釣果
息子がオカッパリで釣ってきました。推定55㎝ スコーンとプリバスです。
ナイスフィッシュ で~す(^^)/ さすが、頼りになる息子です。
(携帯の写真を頂きました)
こんな物作ってみました
3月31日
いよいよ、明日から4月です。
今年は例年よりも桜の開花が遅いようですが、
段々と暖かくなってくると、自然と身体を動かし、
外へ出かけたくなります。そして、釣りに行きたく
なります。心もワクワク、気分もアップ、アップ(^o^)
早く釣りに行きたいのですが、諸事情によりなかなか
行くことができましぇ~ン......
そこで、今日は雨だったので、
こんな物作ってみました。
琵琶湖使用
野尻湖使用
使用した材料
タックルケースにウレタンパットを敷き、ワームの大きさに切り抜いただけです。
ウレタンパットは両名テープで貼り付けてあります。
ああ、早く釣りに行きたいッス(^^
こんなナイスパディのバス釣りたいョ~
トレーラー登録費用
3月18日
今回は、これから夢のマイボート(バスボート)の購入を
お考えの方の参考になればと思い、トレーラー登録諸費用に
ついて書かせて頂きます。
1.車庫証明手数料
申請場所:管轄する警察署・交通課
申請手数料(証紙):2,200円
交付手数料(証紙): 500円
合計 2,700円
証紙は警察署内で販売しています。
申請受付受理後、4日目以降に交付可能(書類等々不備がない場合)
日付の入った、引換票がもらえます。この引換票と引換に車庫
証明が交付されます。
有効期間は40日以内です。
2.トレーラー登録手数料
申請場所:管轄する陸運輸支局
希望登録番号交付手数料:2,050円
(ナンバープレート1枚)
検査登録手数料 : 700円
トレーラー重量税 : 8,200円
琵琶湖チャレンジ準備 パート2
3月15日
琵琶湖バス釣り初チャレンジ
広大な琵琶湖で、どこで釣りすれば良いか?
そこで、こんな物を購入しました。
とれあえず、何にもあてなく行って釣れるほど甘くは無いッスからね。
琵琶湖南湖ピンスポットMAP20
行ったことない爺にとっては、すごい味方です。
琵琶湖南湖、春のプリバスを釣るパターンもこのDVDで勉強しよっと(^_^)v
さぁ、早く琵琶湖に行ってみたいッス クワ、ワク......
琵琶湖チャレンジ準備
立春も過ぎ 日差しも随分暖かく感じはじめてきました。
今年、マイボートで琵琶湖バス釣り初チャレンジします。
その準備として、2月に開催されたキープキャスト名古屋の
会場で得た情報をもとに、春の琵琶湖爆釣..(思いこみ)用タックルを
準備してみました。
ロッド:ダイワ BLAC LABEL+ 6101MHFB
リール:ダイワ ZILLION SV TW 6.3
ライン:フロロ14lb.
ルアー:バレッジスイマージグ3/8oz+ハートテール
フック:FINA FF207 5/0 ハートテール(ノーシンカー使用)
超いい感じ(^^)/
次にボートを琵琶湖へ持ち込む準備
琵琶湖でボートを航行する場合には適合証の表示が必要
事前に適合証の交付請求手続きを済ませ、
船体両船側と船外機に貼付しなければなりません。
参考:滋賀県ホームページ
適合証の交付請求方法を参照
一週間程度で郵送されてきました。
なお、適合証交付請求書に滋賀県証紙1,000円(1隻)が必要です。
私は滋賀県外在住ですので、事前に滋賀県会計管理局管理課財務管理係 宛
現金書留で郵送して購入しました。
さあ、琵琶湖釣行が楽しみです、で(^o^)
トレーラー牽引 ETCセットアップ
2月23日
ETCセットアップ
今日午後から、FJクルーザーでマイボート牽引時の高速道路利用のため
ETCのセットアップ変更をお願いに自宅近く(FJ購入店)の愛知トヨタ営業所へ
行ってきました。ついでに、そろそろエンジンオイル交換時期だったので、
一緒に交換してもらいました。これで、燃費も改善されます。
ETCのセットアップ変更も15分位で完了。手数料は2,571円(消費税込み)
これからは、一般レーンで精算時に時間を取られることなくスイスイっと
通過できるようになります。トレーラー牽引時のストレスが一つ解消できて
Good,Good ですね.....(^o^)
トレーラー登録 後編
2月22日
トレーラー登録を自分でやってみョー(^o^)
今日は、いよいよトレーラー登録の為、所轄陸運局自動車検査登録事務所に行きます。
昨日、初トレーラー牽引体験で疲れ切った身体を起こして、ファイトー百発で
出発準備。自宅の駐車場からトレーラーを道路に手押しで移動。
家内もさすがに昨日の様子からみて大変だと思い、朝から手伝ってくれました。
感謝、感謝です、です。
帰ってから家内に言われました。
「エプロン付けたまま朝から恥ずかしいことさせんといて.....」と一言。
車のヒッチにトレーラーを連結。前日に店長から教えてもらった通り
に復習もでき、短時間で完了。最後に家内にトレーラーの点灯ランプ類の作動状況を
順番に確認してもらい、いざ、出陣。
陸運局事務所へは自宅から一般道で約45分位ですが、平日朝の通勤渋滞で時間が遅れる
事も、また今日日柄が「友引」で事務所も新規登録の車で混雑することを予想して、
一区間ですが高速道路で行くことに....
朝の通勤ラッシュはあったものの、陸運局事務所に午前9時に到着。
時間が早いので割と空いてます。
早速、事務所で登録手続きへ....
事務手続き窓口の流れ
①提出書類の内容確認のため同事務所内の代書屋さん(行政書士さん)に立ち寄る
(不備、未作成書類がある場合、手数料1,000円で補完、作成してくれる。)
②車検検査証登録作成の手数料700円収入証紙窓口で購入
③車検検査証登録窓口へ関係書類提出。受付番号が交付され出来上がると番号が
呼ばれる。(受付から15分から20分位で出来上がる)
④トレーラー重量税の納付書類が不足、作成して納付して下さい、
と担当者に言われる (通常、代行してもらえばこのような事はないです)
⑤再度、収入証紙窓口で重量税8,200円証紙購入し、先ほどの車検検査証窓口へ
⑥新規車検検査証を受理
⑦県税受付窓口へ、今年3月までの自動車税500円納付
⑧ナンバー受取窓口へ、(事前に希望ナンバー申請しておいた)
ナンバーとビスを受け取り、自分でナンバー取り付け
⑨ナンバー封印場で封印しくもらう
以上にて終了ですね。所要時間1時間30分位でした。
お疲れ様です。
ここから、再度山中湖センターフィールドさんへ返却に行きます。
牽引運転も若干慣れてきましたが、やはり、調子こかないよう慎重に
安全運転を心がけ事務所を出発。
高速道路を午前11時に乗り、最高速度80キロで走行車線キープ。
ひたすら山中湖を目指します。途中、追い越し車線にパトカーが
私の斜め後方で同じ速度で併走。おそらく、牽引時の速度違反を
計測してたと思われますが、しばらくして抜き去って行きました。
バイバイー
交通ルールは守って常に安全運転を心がけましょう。
途中、2回休憩しながら順調にマイペースで午後3時30分頃に
目的地到着です。
ここで、店長に誘導とハンドル操作の指示を聞きながらトレーラーバックの練習。
時間は掛かりましたが何とか駐車場の定位置にバックで止めることができ、
フー ホット一息ッス.......(^_^)
バック何とかマスターしないと、ランチングが出来ニャーすヨ........
これからまた、しばらくボートを預かってもらいます。その間に、まだ付けていない
魚端装備とエンジン関係のセットアップを含めて調整。
そして、4月末までに長野県野尻湖漁協へ新規ボート持込登録申請し
承認後、野尻湖に移動する予定です。
それまで、しばしのお別れとなります。
中原店長、2日間ありがとうございました。
午後4時過ぎ、自宅への帰路に、めっちゃくちゃ車がかるい、軽い。
牽引してないとこんなに軽いという違いが分かる、違いが分かる爺のゴールド○○○○
なんてネ.......( さぶ(>_<) )
さすがに疲労満杯で休憩、休憩をとりながら無事に午後8時30分自宅到着しました。
お疲れ様でした。