納艇
4月27日
今年は例年より遅い桜前線でしたが、ようやく北海道へは例年並みで
北上していきましたネ.....
巷では、GW直前、皆さんの心は早 リゾッチャ(^^)/
早割ッス、と思います。
今回、いよいよ待ちにまったマイボート納艇に山中湖センターフィールドさんへ
行ってきました。
この時期の山中湖は、最高気温14度とまだまだ肌寒かったですが、
桜がちょうど満開で 道のかたわらにはツクシが伸び伸びと出ており
2回目の春を体感。心癒されながら わくわく気分です、です。
さて、セットアップ完了したマイボートといよいよご対面。
あレレ、センターフィールドの現場監督の「プル」さんが、
引取にいくまで見張り番をしてくれてました。
どうもありがとう、プルさんm(_ _)m
セットアップ装備
魚端は、フロントデッキはGARMIN echoMAP CHIRP 95sv (9インチ画面)
(爺は老眼の為、デカい画面じゃないと見えないッス)
コンソールは同75sv(7インチ画面)
今話題のクイックドロー機能、及び通常魚端の他にサイドビュー、
ダウンビューも標準搭載。ハイテク機能を充分に使いこなせまシェーン(^_-)
それと、写真では少し分かりずらいのですが、ステアリングコンソール左側に
トリムスイッチを増設。理由は、爺は足が短いのでフットペダルには
不向き(これは、冗談です。ちゃんと、実際は調節してフットペダルを
セッティングしてくれます)なのです。それと、プーレーニングの際、
一気にスロットルレバーを全開にし速度が加速するにつれて、
ステアリングを両手で握ったままでトリム操作が可能なので、
より安定した繰船、且つ安全性の向上にもなるからです。
次ぎはいよいよ、山中湖で慣らし運転です。
一通り、陸上でバッテリー、ガソリンタンク等のセッティングと注意点を
レクチャー。
無事に進水式(初ランチング)を終えて、センターフィールドさん中原店長に
同船して頂き 各種計器類、船の装備、エンジンの注意点などなどをレクチャー。
一度聞いただけでは忘れてしまうのでメモをとりました。
(爺は物忘れが激しいので....)
次に、エンジンの慣らし運転です。
最初の1時間 エンジン回転数2000回転で航行スタート。
存外、スローな航行なので早速、最新メカのクィツクドローを
使って魚端掛け。みるみるうちに自分で水中の地図を作っている
面白さと SUGOI を実感。あっという間に1時間経過。
次の1時間はエンジン回転数3000回転で航行。10分に一度位
5000回転から6000回転で1分程度全開航行。
全開航行でトップスピード約60km。体感ではもっとスピードが
出ている感じ。この操船の際に前述したトリムスイッチ操作が
容易にできるのです。
それにしても、爽快、爽快、快感、快感、スカッと爽やか
です、です。
そして、
何だ、こんなでアットいう間に慣らし運転も無事に終了しました。
中原店長、ご指導有難うございましたm(_ _)m
翌 4月28日
野尻湖新規登録でマイボート持込が5月20日頃以降可能なため、
その間に、折角の良い機会、マザーレイク琵琶湖に60ゲツト
しようと大胆な思いが頭の中に沸いてくる、くる。
と言うことで、琵琶湖初ボート釣りチャレンジのため
マイボートを自宅で一時保管。山中湖から牽引して
無事に帰ってきました。
(調子こいて、山中湖登録ナンバー取ってもらったがねー)
お疲れ様でした。
次回はいよいよ、琵琶湖チャレンジです。
こうご期待です、です(^^)/
その前に、野尻湖スモール解禁になったので行って気やース。