野尻湖マイボートデビュー
5月24日
いよいよ、待ちに待った野尻湖へマイボート持込の認可がでました。
野尻湖船舶許可証 登録No2○○
野尻湖漁場協力承認証 1回出船毎に3,000円必要の為、年券を購入。
今回は、持込希望者が多く抽選が行われました。
抽選に外れなくて良かったです、です(^_^)
いままで自宅保管していたボート牽引して、さぁ 野尻湖へ出発
アルプスの山にはまだ雪が残ってます。
牽引も慣れてきました。
自宅から野尻湖まで片道約280㎞。牽引して、高速道路の最高速度80㎞を遵守。
おおよそ、休憩時間を加味して約4時間のロングドライブ。
運転しながら、釣りのイメージがどんどん沸いて、ワクワク、気分は上げ上げ。
でも、安全運転で行きましょう。
現地に無事到着
野尻湖釣行の際には、何時もお世話になっている「花屋ボート」さんで
船舶許可証と登録Noステッカー、漁場協力承認証を頂きランチングの準備。
花屋ボートの桟橋へ
いろいろと準備に時間が掛かり、
9時30分湖上へ
これからポストスポーニングが本格化する野尻湖、平日でも船が多く
良いポイントには入れましぇ~ン。
てな訳で、船の空いているポイントを探しながら
最初は 菅川の北岸シャローへ
続いて、水道局ワンド、琵琶島東側のシャローへ
琵琶島の東向かい側にJBTOP50五十嵐プロのガイド艇を発見。
その近くの邪魔にならないポイントへ移動。
暫く粘るもノーバイト........沈黙
そのすぐ北側のシャローに浮いていた船が
ロッドを大きく曲げているではありませんか。
(ネストを守る雄を釣っていると思われます。
シャローのいたる所に数多くのネストを確認。
雄のバスは雌が上がってくるのを待機している様子)
時間はすでに11時過ぎ
ここで、 一番人気の琵琶島に移動。
ネストのある一段下のブレイクをライトテキサスでスローに
すると、待望のコツ、コツと当たりが
野尻湖マイボートでの記念すべきファーストフィッシュは40㎝です、です。
その後は、沈黙
時間は午後12時30分
ここでお昼の休憩に桟橋へ戻ることに。
午後1時10分 再び湖上へ
午前に釣れたポイントが空いていたので、そこへ。
相変わらず、ネスト直撃の船はロッドを曲げて釣っています。
自分は、ネスト直撃はしません。
釣れれば人間は嬉しいかもしれませんが、
最大のイベントの産卵と、産卵後のベットを守る大事な
仕事を前に釣られると魚は弱ります。
結果、天敵から卵を守れず、将来の魚の個体もどんどん減少し
ひいては、釣り人に跳ね返ってきます。
長く釣り場環境を維持し、将来に渡って楽しい釣りができることを
考えなければ、と思います。
次にJHでネストの一段下のブレイクを探って暫くすると
ロッドが大きく曲がり、これは少しデカそう
ラインは2lbなので慎重に
45㎝のナイスプリ
ご満悦
それにしても、自撮りはムズイっす
その後、さらにJHに
すこし、こぶり君を追加
周りに船が増え、風の向きがかわったタイミングで移動
キャンプ場前のシャローのポイントへ
風が当たり、フィーデングに上がってくる魚狙い。
暫くすると、JHに25㎝ぐらいがヒット。
その後、大崎のフラットをまわるも当たりなく、
最後のポイント琵琶島西側へ移動
帰着ランチングは午後3時30分
残り30分
ここまで4本 出来ればもう1本追加したいと欲がでる、出る
再度、JHで様子をみる。
すると、当たりが
あわせるとロッドが大きく絞りこまれ、ボート手前に上がってくると
ここからがスモール君の強烈な突っ込みの繰り返しの始まり、始まり。
この突っ込みがたまりましぇ~ん
と、3回目の突っ込みで痛恨のラインブレイク....残ね~ん
魚君にJHを加えたままのダメージ ごめんなさい。
調子こいては駄目、ダメ
と言うことです、です。
それと、ちゃんと釣り上げてリリースして上げる事も
釣り人の責任です。反省、反省です。
それにしても、いつまで立っても、下手ッス。ガッカリ....
午後3時30分帰着
丘に船を上げてもらい後片づけ
一人でのんびり釣りが出来て感謝です。
釣れてくれた魚君にもありがとう。
「花屋ボート」さん、お世話になりました。
やっぱ野尻湖 癒されま~ス(^^)/
最高です、です。
さあ 安全運転で帰ろっと。
主なタックル
①BFライトテキサス
ロッド:Molla MSGC-67LXF
リール:ダイワアルファスKTF
ライン:7lb
シンカー:2.7gバレットシンカー
フック:ノガレスリングオフセット#3
ルアー:スタッガーオリジナル2.5インチ
②JHリグ
ロッド:ダイワSTEEZ MISTRAL STZ641ULXS-ST
リール:ダイワEXIST2506
ライン:2lb
シンカー:JH1/32~1/20
ルアー:レッグワーム2.5インチ